1952-07-08 第13回国会 参議院 決算委員会 第33号
イギリスのように大蔵省の委託検査ということを内閣の委任によつていろいろ検査を各種のものをやられるという行政監査の面までタツチし得るような行き方もありますが、現在の日本の会計検査院は、会計事務について国の機関及び国庫補助金、貸付金、奬励金、それから補助をもらつておる公共団体であるとか、或いは元利保証をしてもらつておる法人であるとか、あらゆる国の金の息のかかつたものを全部できると、こういう建前になつているのが
イギリスのように大蔵省の委託検査ということを内閣の委任によつていろいろ検査を各種のものをやられるという行政監査の面までタツチし得るような行き方もありますが、現在の日本の会計検査院は、会計事務について国の機関及び国庫補助金、貸付金、奬励金、それから補助をもらつておる公共団体であるとか、或いは元利保証をしてもらつておる法人であるとか、あらゆる国の金の息のかかつたものを全部できると、こういう建前になつているのが
昭和二十三年六月三十日以前に給與事由の生じた恩給の特別措置に関する法律案(衆議院提出)(委員長報告) 第七 農林漁業組合再建整備法の一部を改正する法律案(衆議院提出)(委員長報告) 第八 日本国とアメリカ合衆国との間の安全保障條約に基き駐留する合衆国軍隊に水面を使用させるための漁船の操業制限等に関する法律案(内閣提出、衆議院送付)(委員長報告) 第九 昭和二十六年産米穀の超過供出等についての奬励金
それに対しまして、丁度米につきましてでは新潟県とか、秋田県のように單作地蔕であり、而も早場米地蔕におきましては、同じように農民が努力をいたしましても、同じような資本を投下いたしましても、その持つておる早場米というものの本質上一定面積からの収量が少いということで、奬励的な意味から早場米奬励金というものが交付せられまして、本年で申しますれば米価は七千三十円ということにきめましても、実質的なそこに差等をつけて
これに対しまして政府当局から、 一、保險料収納率七〇%以下の保險者に対しては、貸付制度によることは不適当と考える、これらに対しては別途奬励金制度を活用して遺憾なきを期したい。 二、貸付利率については預金部資金を融資する場合の例に準じたのであつて、国庫に対する貸付利率のみを特に安くすることは困難である。
これは只今のところ財政当局との話合いによつてきまつておりまする方針は、同様に七〇%以上の保險者に一定の比率で奬励金を交付する建前でございまするが、これは将来の問題といたしましては、仮に二十六年度の成績が七〇%に達しない保險者でありましても、二十七年度に努力をして七〇%に達しますれば、二十八年度において奬励金を受けることができるというような運用をいたしたいと思つております。
○政府委員(松野頼三君) 国民健康保險は只今私どもの一番大きな希望を持つておりますのは、本年は当初以来国保の再建整備、或いは奬励金等少額しか予算に計上されませんでしたが、少くとも多年の懸案の突破口と申しますか、一歩たりとも将来の見通しとして国の財政を幾らかでも注ぎ込んで行きたい、こういう考えで相当予算折衝におきましても努力いたした大きな問題です。
) 第二〇 米空軍機事故による東京都砂川村被害補償の陳情(委員長報告) 第二一 日本輸出銀行法改正に関する陳情(委員長報告) 第二二 南九州財務局宮崎財務部存置に関する陳情(委員長報告) 第二三 不動産專門銀行再開に関する陳情(委員長報告) 第二四 綿スフ織物工業者の金融危機打開に関する陳情(委員長報告) 第二五 理容美容業に対する所得税適正化の陳情(委員長報告) 第二六 超過供出米奬励金
第一〇一六号) (第一二四八号) ○金価格引上げ反対に関する陳情(第 五九〇号) ○社会保險料に対する所得税免除の請 願(第一二六八号) ○旧軍用財産特例に関する法律制定の 請願(第一三一〇号) ○労務加配酒類存続に関する請願(第 一四一一号) ○在外資産の調査に関する請願(第一 四三二号)(第一四五九号) ○昭和二十六年産米超過供出分に対す る免税の請願(第一五三九号) ○超過供出米奬励金
○政府委員(東畑四郎君) 早場米につきましては、本年度予算で三十億という予算を計上しておりまして、早場米奬励金は、これは早く支払うことにいたしております。従いまして暫定価格と本価格は、早場米につきましては当然適用されることになる、こういうことになつております。
これは出荷者と申しますのは全国に亘ります漁業者、これは個人、団体、会社等でありますが、卸売人はこれらの出荷者に対しまして、出荷奬励金という名目で前渡金を支拂つているわけであります。
選手の奬励費は三百万円でありますが、これは優秀なる成績を挙げました選手に奬励金その他を出しております費用でございます。それから特別の競輪賞五十万円、これは優秀なる選手の表彰に特に充てております。それから選手の訓練費でありますが、これは千三百二十万円、選手訓練のために日本サイクリスト・センターの維持費に使つております。
○説明員(松任谷健太郎君) この通牒を出しますときには匿名供出制度その他の奬励金のことに関しましては、集荷委託費の関係等の見通しを付けて通牒を出したということでございます。
併し過去の実績によりますると、その前年中に超過供出が行われる、超過供出が行われることによつて当然従前の方式に従えば超過供出奬励金を受けるところの権利を発する、従つて若しも十二月までに超過供出が行われ、それに対して超過供出奬励金を受ける権利が発生すれば、それは年を越さない、前の年の所得に算入するのは法律上当然であります。
次はこの前奬励金を減免するのはこの法律でやるか、行政的措置でやるかということは、今研究中であるが、大体この奬励金だから、これは出荷奬励金であるから、供出奬励金であるから所得の対象にならんのではないか、こういうふうな御説明があつたのであります。
と申しますのは、匿名供出によつて超過供出をいたしましても税を増徴しない、或いは二千円の奬励金でありまするか、この二千円の分については今後立法的乃至行政的措置によつて免税の措置にするという方針が示逹をされておりまするが、併し理論的には免税の措置がはつきりしますれば、実は匿名供出というようなややこしい手続をとることがすでにナンセンスになると思いまするが、その問題は別といたしましても、宮城県等では、この匿名供出制度
坂口 主税君 高倉 定助君 竹村奈良一君 出席政府委員 農林事務官 (大臣官房長) 渡部 伍良君 委員外の出席者 專 門 員 難波 理平君 專 門 員 岩隈 博君 專 門 員 藤井 信君 ――――――――――――― 二月十二日 昭和二十六年産米供出完遂及び超過供出奬励金
又供出完遂奬励金の運用について予算の不足を来すのではないかと懸念せられておりました。統制撤廃の可否については大勢において概要次のような意向が述べられておりました。
農協再建整備の進捗状況について申上げますと、奬励金交付対象組合の対象となつているものは、総合單位組合百八十三組合のうち十七組合であり、連合会では県経済連と大川郡畜連の二つであります。再建整備に至つた原因を見ますと、前述十七組合のうち六組合は不正事件によつて惹起されたもの、他は不良資産と経営放漫によるものであります。このうち十組合は村内不和、政治的対立が組合経営に惡影響を及ぼしたものであります。
これはその説明にもあります通り、現に行われておりまするところの造幣庁、印刷庁、林野庁等の生産奬励金や、或いは電通、郵政等の貯蓄奨励手当等が統合されたものでありまして、予算の範囲内でとありまするが、これまでも予算の範囲内で現実に実施しているものでございます。
第三には、探鉱奬励金の増額の問題でありますが、現在の認められております六千万円では不足でありまして、最低一億五千万円を必要とするというふうに計算上考えられます。これは是非二十七年度の予算において計上して頂きたいというふうにお願いするわけであります。 第四には、金山の設備費の補助であります。
それから助成の点でございますが、探鉱奬励金、これが今年は六千万円、お話の通りでございます。それからもう一つ申し落しましたが、値上げの問題も、これは昨年の三月頃かと思いますが三百八十五円を四百一円に、この四百一円が低く過ぎるというお話御尤もでございますが、これは国際通貨基金の関係がございまして、止むを得ず四百一円ということになつておる点を御了承願いたいと思います。
○説明員(松田道夫君) 私どものほうで大蔵省に来年度の予算要求案として組みました金額は、探鉱奬励金が先ほどお話のありました金額と一致するわけでございますが、一億五千万円、設備の助成関係に一億円という案で大蔵省に折衝いたしております。
殊に早場奬励金或いは追加拂い、将来今までいらなかつた検査料、あらゆる費用を農家がみずから負担しなければならんという、こうしたような事態を勘定に入れますれば、果して、たとえ消費地で米の値段が幾分上りましても、これらから受ける利益は殆んど半減する、場合によつたならば引き裂きを受けるという場合がなきにしもあらずと私は断じ得るのであります。
第二四〇 外地引揚者の内地むけ送金支拂促進に関する陳情(委員長報告) 第二四一 漁業権補償金に対する課税免除の陳情(二件)(委員長報告) 第二四二 漁業権補償金に対する課税特別免除の陳情(委員長報告) 第二四三 漁業権証券に対する課税免除の陳情(委員長報告) 第二四四 北陸三県畜産振興に関する陳情(委員長報告) 第二四五 購繭資金融資に関する陳情(委員長報告) 第二四六 供出早場米の奬励金存続等
損失補償の陳情(委員長報告) 第一七三 富裕税に関する陳情(委員長報告) 第一七四 塩化ヴイニール製造業に対する法人税免除の陳情(委員長報告) 第一七五 地方銀行設立に関する陳情(委員長報告) 第一七六 外地引揚者の内地むけ送金支拂促進に関する陳情(委員長報告) 第一七七 北陸三県畜産振興に関する陳情(委員長報告) 第一七八 購繭資金融資に関する陳情(委員長報告) 第一七九 供出早場米の奬励金存続等
○政府委員(横川信夫君) 以前は間伐の奬励金が予算的にあつた時代もあるのであります。今後はお話のように研究をしてできるだけこれを実現するように努力して参りたいと思います。
そこで従来過去においていろいろもらつておつた奬励金の額を、その年の米価に加算しての率をとる、そのくらいはせしめたいというりくつから出ております。考えようによつてはそういうりくつは、同じようにもう少し高くということならつけるのもいいかもしれませんが、今日のように急激にパリテイ計算の品目が上つて来た。